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プレスリリース

大分県阿蘇野の天然炭酸泉を化粧品原料化
塗るだけでフェイスラインをすっきりさせる化粧品開発が可能に

2大原因である「真皮タンパク質」や「脂肪細胞」に対して効果を発揮

2015年7月13日
株式会社サティス製薬

化粧品の研究開発・製造を行う株式会社サティス製薬(代表取締役:山﨑智士、本社:埼玉県吉川市、以下サティス製薬)は、2015年7月、40代女性の肌悩みの1つであるフェイスラインのたるみを改善する天然由来原料を開発しました。皮膚への素早い浸透力や短時間で炭酸効果を発揮するという特徴を持った原料を使用することで、「皮膚土台の崩れ」と「代謝不良による脂肪細胞の肥大化」の2つへ同時にアプローチし、塗布するだけでフェイスラインのたるみを改善する炭酸化粧品の開発が可能になりました。

皮膚への浸透力と短時間で炭酸効果を発揮する特徴を持つ、
「硬水の炭酸低張泉」を発見

この度、フェイスラインのたるみを解消する化粧品の開発に大きく寄与しているのが、天然由来の原料「天然炭酸低張泉」です。この原料は、大分県の阿蘇野、九重連山の最東端・黒岳の地下深くから湧き出る、日本では数少ない硬水の炭酸低張泉です。この炭酸泉は、鉄やマンガンなど細胞の老化を促進させる成分が少ないです。また軟水と比べて、炭酸が皮膚に触れている時間が短くても炭酸効果を長く作用させるという特徴を持っています。さらに、今回発見した炭酸泉は人の細胞内の塩分濃度よりも濃度が低いという特徴を持つ低張泉であり、皮膚に塗布したときに細胞内の塩分濃度と炭酸泉の塩分濃度を一定に保とうとする力により、皮膚へ浸透しやすく炭酸を早く皮膚に作用させることが出来ます。皮膚への浸透力と短時間で炭酸効果を発揮する特徴を持つ、「硬水の炭酸低張泉」

フェイスラインのたるみを改善するための課題

弊社の消費者調査データによると、肌のたるみの中でも特にフェイスラインのたるみに悩んでいる女性が多く、30代では20%、40代では48%、50代では50%以上と、40代以降の多くの女性がフェイスラインのたるみに関して悩みを感じているというのが分かっています。このフェイスラインのたるみは、「代謝不良による脂肪細胞の肥大化」と「皮膚土台の崩れ」の2つによって引き起こされます。40代を境に代謝が低下しフェイスラインに脂肪がつきやすくなります。フェイスラインについた脂肪細胞が肥大化することで、悪性因子が発生し、コラーゲンやエラスチンにダメージを与える事で皮膚土台が崩れてしまいます。また、加齢によりコラーゲンやエラスチンが変性・減少することでさらに皮膚土台が崩れ、肌がたるんでしまうのです。このフェイスラインのたるみを改善するためには、代謝不良によって蓄積する脂肪細胞を分解すること、皮膚土台を支えているコラーゲンやエラスチンの産生を促進させることを同時に行うことが必要になってきます。
現状のアプローチとしては、製品にマッサージを併用するという方法があります。これによって皮膚土台のコラーゲンやエラスチンを修復し、マッサージによる代謝促進で脂肪細胞をエネルギーに変換させ、肥大化を防ぐことが出来ます。しかしながら、マッサージを併用してフェイスラインのたるみを解消する方法では、個人によってマッサージ方法にバラつきがあることで、たるみ改善の効果実感に差が出てしまう可能性が高くなってしまいます。

炭酸の浸透力を向上させる技術によって、
皮膚への炭酸効果をより高めることが可能に

サティス製薬は、マッサージを併用する方法では個人によってバラつきが出てしまい、効果の不確実性が高いという課題を解消するため機能性原料の開発に取り組んできました。この課題を解消し、フェイスラインのたるみを改善するためには、炭酸の皮膚への浸透性を高め、炭酸効果を皮膚の脂肪細胞、線維芽細胞に働きかける必要がありました。そこで、炭酸泉を生体親和性成分であるレシチンでコーティングすることで、細胞と細胞の隙間でバリア機能として働いている細胞間脂質を通過させ、炭酸を皮膚細胞に作用させるようにしました。これによって、細胞内に浸透した炭酸が「ミトコンドリア」を活性化し、脂肪細胞をエネルギーに変換するため、マッサージを行わなくても脂肪細胞の肥大化を抑えます。脂肪細胞がエネルギーに変換されたことで線維芽細胞の働きが活発化し、加齢によって崩れたコラーゲンやエラスチンの産生・分解のバランスを整えるのです。今回、皮膚への浸透性を高めた炭酸原料の開発により、塗布するだけで皮膚土台と脂肪細胞へ同時に働きかける炭酸化粧品開発が可能になりました。レシチンでコーティングした場合と、しなかった場合の皮膚細胞作用の比較

たるみ改善効果(フェイスラインの写真+内部構造の変化率)

今回の炭酸化粧品を毎朝・晩、顔のフェイスラインに塗布し、2ヵ月後のフェイスラインのたるみ(外観)、また皮膚内部の真皮層と脂肪細胞の厚み変化率の観察・調査を行いました。その結果、サティス製薬が開発した炭酸化粧品は、フェイスラインのたるみを改善し、皮膚内部では真皮層が厚くなり、脂肪層が減少する傾向が確認できました。皮下脂肪厚が減少し、真皮厚が増加!

今後の展開

サティス製薬は、本原料によりエイジングケア市場で新たなたるみケア製品の開発需要を取り込めると見込んでいます。今回開発した「天然炭酸低張泉」を洗顔や化粧水などの開発にも応用していくことによって、本年度末までに、通販化粧品メーカーへの原料の採用を目指し、たるみケア市場での新たなポジション獲得を目標として参ります。

本件に関するお問い合わせ先

株式会社サティス製薬 広報宣伝部 高橋夏希
TEL:03-5646-2434 
FAX:03-5646-2435
E-mail:n-takahashi@saticine-md.co.jp

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