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プレスリリース

サティス製薬、台湾の工業技術研究院(ITRI)と覚書に調印

台湾企業と包括的に技術提携を進めてアジア市場を開拓

2013年7月31日
株式会社サティス製薬

「皮膚の理想を形にする」をテーマに化粧品の研究開発を行う株式会社サティス製薬(代表取締役:山﨑智士、本社:埼玉県吉川市、以下サティス製薬)は、2013年5月24日に台湾の工業技術研究院(以下、ITRI)と、スキンケア化粧品および化粧品原料の研究開発における協力関係を構築、発展させるための関係強化を確認する覚書(Memorandum of Understanding)に調印いたしました。これによりサティス製薬は、スキンケア化粧品の開発技術の提供を通じて台湾化粧品産業の技術向上を支援すると同時に、台湾の有力企業との技術提携や新たな販路開拓など、台湾を拠点にアジア全域へ事業を展開してまいります。

調印内容(覚書の内容)

本覚書は、台湾と日本両国の化粧品産業の発展、サティス製薬と台湾企業双方の利益のために協業を促進することを目的としています。このたび締結に至ったことで、今後はスキンケア化粧品開発技術の面で台湾企業との提携や技術ライセンスの供与を通じて、化粧品原料や製品の新たな技術開発、新規事業の創出等も視野に入れた包括的な提携内容となっています。

覚書締結の背景

サティス製薬、台湾の工業技術研究院(ITRI)と覚書に調印 近年、日本国内の化粧品市場は飽和し、市場規模は横ばいから減少へと転じ始めています。このような市場環境もあり、サティス製薬は新たな市場を求めて海外進出の機会を伺っていました。化粧品市場が今後も継続的に成長することが見込めて、かつ、消費者が抱える皮膚の課題が日本人と類似していることを条件に考慮した結果、アジア圏への進出を決めて機会を模索していました。

一方、台湾の工業技術研究院(以下、ITRI)は、化粧品産業の技術力向上を目的に、優れた技術を持つ日本の化粧品会社を技術提携先として探していました。

サティス製薬にとって台湾は、親日感情が強く、国を挙げた製造業発展のための施策が充実しているため、アジア進出の拠点として適した国だと考えています。また、化粧品技術に対する理解が深く、さらに中国をはじめとするアジア各国との高い信頼関係を考慮しても、台湾はサティス製薬にとって重要なパートナーになります。一方、ITRIとしても、化粧品原料の開発技術、製剤開発技術、さらに皮膚に対する有効性と機能性を評価する技術の全てを自社内に持つサティス製薬は、技術協力の相手として有益なパートナーであると判断しました。このような理由から、今後の発展を目的として協力関係を結ぶ覚書の締結に至りました。

今後の展開

サティス製薬は、既にITRIを通じて数社の台湾企業と具体的な交渉を開始しております。このたびITRIと覚書を締結することにより、サティス製薬はスキンケア化粧品の開発技術を提供することで台湾化粧品産業の技術向上を支援し、サティス製薬のミッション「日本の技術で美しい生活文化を創造する」の通り、台湾がアジアの美容大国になれるよう貢献してまいります。同時に、ITRIからは技術提携先として台湾の有力企業の斡旋等、パートナー企業との連携を通じてアジア全域に事業を展開していく予定です。

工業技術研究院(ITRI)について

工業技術研究院(以下、ITRI)は、台湾経済部(日本では経済産業省に相当)直轄の産業技術研究開発機関です。5,813人の職員数を擁する台湾最大の財団で、博士1,379人、修士3,147人の研究者を抱えるアジアでも最大規模の研究機関です。
ITRIの使命は「技術研究開発の成果を産業発展に生かし、経済価値を創造することで、社会福祉に貢献する」と掲げています。ITRIの機能は、台湾の産業技術高度化に資する技術開発や産学官連携の拠点との位置付けである。ハイテククラスター運営管理当局である、行政院国家科学委員会(NSC)は海外からの先端技術導入を施策として行っており、海外からの先端技術受け入れの主たる窓口がITRIになります。ITRI及びITRI内の研究者は、導入技術を核とした新産業技術の応用研究や事業化に至るインキュベーション機能までを担っています。

■ITRI 日本事務所の紹介
http://www.itri.org.tw/eng/econtent/about/about08_03.aspx

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