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メラニン色素分解作用評価試験

メラニンとは

メラニンは私たちの肌の色を決定する色素であり、紫外線のダメージから肌を守ってくれる重要な物質です。紫外線を浴びるとメラノサイトという細胞でメラニンが産生され、肌が黒くなっていきます。これが日焼けと呼ばれる現象です。この紫外線を大量に浴び続けてしまうと、メラノサイトは常に活性化された状態になってしまい、紫外線を浴びていなくてもメラニンを作り続けてしまいます。これがシミを作り出す原因となっています。

このようにできてしまったシミには、メラニンを分解すること成分が有効となります。メラニンを分解して無色化することにより、シミを薄くすることが可能です。

試験概要

メラニン色素分解作用の画像本試験では、メラニン生成反応の出発物質であるチロシンをチロシナーゼ酸素によって酸化させてメラニンを作り出し、試料を添加してメラニンを分解する程度を測定する事により、試験物質のメラニン色素分解作用を評価する事ができます。

この試験を利用し、化粧品や化粧品原料、化粧品原料となりうる素材(植物、酵母などの微生物、海産物など)の美白作用について予測することができ、機能性の一端を明らかとすることが可能となります。

測定例

サンプル:ビタミンC 1%および5%水溶液ビタミン水溶液比較の画像

測定結果
ビタミンC 1%水溶液は添加地点から直径16mmの範囲、ビタミンC 5%水溶液では直径20mmの範囲内でメラニン色素分解作用が認められました。

このように、化粧品原料がどの程度のメラニン色素分解作用を有しているかを明らかにすることができます。評価試験の表

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