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ポリフィリン測定評価試験

ポルフィリンとは

ポルフィリンはアクネ菌(ニキビの原因菌)が通常の代謝過程で産生する光毒性物質のひとつです。通常は無害ですが、紫外線を吸収すると一重項酸素という活性酸素を発生させます。活性酸素は皮脂を酸化させ炎症を悪化させるだけでなく、メラニン色素の生成を促しシミの原因にもなります。このため、ニキビの場合、炎症が治まっても「ニキビ跡(ニキビ痕)」や色素沈着を起こしてしまいます。

試験概要

ポルフィリンは紫外線を照射すると赤橙色に発光する事が知られています。そこでUV画像を撮影し、ポルフィリン抑制効果の知られている物質等と比較することにより、試験品塗布前後におけるポルフィリンの状態を評価します。

この試験を利用することにより、化粧品や化粧品原料、化粧品原料となりうる素材(植物、酵母などの微生物、海産物など)のポルフィリン抑制効果による抗ニキビ・抗炎症効果・メラニン生成抑制効果、アクネ菌増殖抑制効果等について予測することができ、機能性の一端を明らかとすることが可能となります。評価試験概要の画像

測定例

顎部の画像測定部位:顎部
赤く発光している部分がポルフィリン分布部位となります。白く見える部分は角栓などの毛穴のつまりです。化粧品等の継続使用により、ポルフィリンの減少、すなわちニキビ菌の減少について調べることができます。

注意点

人の肌に刺激やアレルギー等を引き起こす可能性のある物質については、試験をお断りしております。 結果には個人差がありますので、複数の被験者を用いて試験を行う必要があります。 費用については、被験者数や試験期間、試験試料数などによって変動いたします。

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